北欧の旅 vol.16 オーレスンの町歩き ①
2007年 04月 03日
曇り空の中、オーレスン・ヴィグラ空港に、定刻通り8時50分に到着。
予想以上に小さい空港でした。
荷物引取りのターンテーブルも、回転寿司よりも短い!
荷物が出てきたと思ったら、すぐに中へ入ってしまう。。
回す意味がないかも・・?
すべてがプチサイズ。なんともカワイイ空港です。
ロビーに出るとすぐに出入り口が見つかり、外に出てみるとエアポートバスを発見。
しかし、人が集まるのを待っていたのか、発車したのは30分後でした。
待っている間に市内まで行けたかも?
でも、急ぐ旅ではないのでまあいいかな。
車窓から見えるオーレスンの景色は、ベルゲンのものとは、また違ったものでした。
ベルゲンよりもさらに北にあるせいか、岩山が続き、寒さに強そうな植物が目立つような気がします。
長いトンネルをいくつか抜けると、町がみえてきました。
オーレスンは、小さい島が連なってできているようです。
空港から20分程でバスターミナルに到着。
宿泊ホテル(FIRST ATLANTICA)の場所を尋ねるために、すぐ近くにあるインフォメーションへ。
インフォの女性の方はとっても親切で、ゆっくり穏やかに説明してくれました。
なんだかそれだけでオーレスンの町が好きになってきました。(・・・単純?・・・)
スロープの道をあがり、横断歩道を渡ると、ショッピングセンター発見。
そこを通り抜けると、宿泊ホテルがありました。
しかし、時刻はまだ10時頃。「チェックインは12時から」とのこと。
荷物を預かってもらい、早速オーレスンの町歩きへ出発!
・・・その前に、そもそもオーレスンとはどんな町?
ガイランゲル・フィヨルドへの拠点となる漁業と水産加工の町。
1904年にわずか16時間で町のほとんどの家を焼き尽くす大火事があったため、
歴史的な建造物は少ないが、その後、当時流行のアールヌーヴォーを取り入れた
建物が次々と立ち並んだ。(ワールドガイド/北欧より引用)
たしかにちょっと、造られた感じがする建物が多いかも。
でも、アールヌーヴォーな雰囲気は、こじんまりとした町並みに合っていますよ。
なんだか絵本の中に入り込んだ気になりますね。
*** To Be Continued ***
予想以上に小さい空港でした。
荷物引取りのターンテーブルも、回転寿司よりも短い!
荷物が出てきたと思ったら、すぐに中へ入ってしまう。。
回す意味がないかも・・?
すべてがプチサイズ。なんともカワイイ空港です。
ロビーに出るとすぐに出入り口が見つかり、外に出てみるとエアポートバスを発見。
しかし、人が集まるのを待っていたのか、発車したのは30分後でした。
待っている間に市内まで行けたかも?
でも、急ぐ旅ではないのでまあいいかな。
車窓から見えるオーレスンの景色は、ベルゲンのものとは、また違ったものでした。
ベルゲンよりもさらに北にあるせいか、岩山が続き、寒さに強そうな植物が目立つような気がします。
長いトンネルをいくつか抜けると、町がみえてきました。
オーレスンは、小さい島が連なってできているようです。
空港から20分程でバスターミナルに到着。
宿泊ホテル(FIRST ATLANTICA)の場所を尋ねるために、すぐ近くにあるインフォメーションへ。
インフォの女性の方はとっても親切で、ゆっくり穏やかに説明してくれました。
なんだかそれだけでオーレスンの町が好きになってきました。(・・・単純?・・・)
スロープの道をあがり、横断歩道を渡ると、ショッピングセンター発見。
そこを通り抜けると、宿泊ホテルがありました。
しかし、時刻はまだ10時頃。「チェックインは12時から」とのこと。
荷物を預かってもらい、早速オーレスンの町歩きへ出発!
・・・その前に、そもそもオーレスンとはどんな町?
ガイランゲル・フィヨルドへの拠点となる漁業と水産加工の町。
1904年にわずか16時間で町のほとんどの家を焼き尽くす大火事があったため、
歴史的な建造物は少ないが、その後、当時流行のアールヌーヴォーを取り入れた
建物が次々と立ち並んだ。(ワールドガイド/北欧より引用)
たしかにちょっと、造られた感じがする建物が多いかも。
でも、アールヌーヴォーな雰囲気は、こじんまりとした町並みに合っていますよ。
なんだか絵本の中に入り込んだ気になりますね。
*** To Be Continued ***
by luna-green | 2007-04-03 00:56 | 北欧の旅 旅日記