北欧の旅 vol.10 ソグネフィヨルド ~ベルゲン駅からヴォス駅へ~
2006年 11月 14日
旅行3日目。
この日は、ソグネフィヨルドとフロム鉄道へのラウンドトリップの日。
ずっと行きたかったフィヨルドへもうすぐ行けるなんて、なんだか不思議な感じがしました。
「ナットシェルクーポン」は、日本で予約済み。
これは、電車・バス・船等、フィヨルド観光の為の交通機関のチケットが一つになった便利なクーポン。あとは行くだけ。
前日に、目覚まし時計を6時にセットし、おまけに携帯電話の目覚まし機能も6時5分にセット。
でも気になるのか、朝までに何回か起きてしまいました。。
とりあえず、6時前には起床。
朝食は7時10分からなので、その前にフロントで念のため、電車の時刻を聞いてみました。
「たしか7時55分発だったはず。」とのこと。
事前に調べた出発時刻は、8時40分。
う~ん、念のため早目に行っておこうかな。
(・・・前日の危機一髪?はコリゴリ・・・)
朝食を一番乗りで済ませ、7時30分にホテルを出ました。
日帰りなので、重い荷物は置いて身軽に出発!
噴水のある公園を通って、10分弱でベルゲン駅に到着。
駅の案内所で番号札をとって、係りの人に聞いてみました。
「6月までは7時55分発だけど、今は8時40分発です。」とのこと。
発車まで、あと50分。駅構内を少し探検。
広々とした天井のホーム。
振り返ってみると、「ようこそ、ベルゲンへ」。
切符販売機。
オスロ行きの電車が停まっていました。なかなか綺麗な電車。
もちろん、私の中では「世界の車窓から」のBGMがリフレインしてます。。
乗車するのは、こちらの電車。なかなか年季が入っております。
車両は2種類あったので、新しそうな朱色の車両へ。
全席自由席なので、一番前の車両に乗りました。
車内はこんな様子。
ノルウェー国鉄以外の広告が全くなかったのが、印象的でした。
さみしいような、スッキリしているような。
無駄なものはない!という感じでしょうか?
8時40分、ベルゲン駅を発車。
すぐに車掌さんが検札にきて、降車駅を聞かれました。
しばらく進むと、進行方向左側に、静かな風景が目に飛び込んできました。
しかし、トンネルが多い・・・
綺麗な風景があらわれたかと思うと、すぐにトンネルへ。
トンネルの中で停まることもありました。
私が乗車した1両目は、フランス語(たぶん・・)を話すファミリー。
子供達が大騒ぎ。。。両親もとくに注意しない。
「欧米の人は公共のマナーにうるさい」と勝手に思っていたので、ちょっと意外でした・・・
人それぞれってことかな?
その他の乗客は、英語を話す老夫婦。若いカップルなどなど。
運転席のガラス越しに線路を眺めたり、右左移動して、皆さんアクティブ?でした。
どちらかというと、進行方向左側が景色が良かったかな。
だんたんとフィヨルド地帯へ近づいているからなのか、だんだんと車内が寒くなってきました。
小さい駅も含めて6駅ほど過ぎて、ようやくヴォス駅に到着。
ここで電車を降りました。
次は、バスに乗り換えです。
*** To Be Continued ***
この日は、ソグネフィヨルドとフロム鉄道へのラウンドトリップの日。
ずっと行きたかったフィヨルドへもうすぐ行けるなんて、なんだか不思議な感じがしました。
「ナットシェルクーポン」は、日本で予約済み。
これは、電車・バス・船等、フィヨルド観光の為の交通機関のチケットが一つになった便利なクーポン。あとは行くだけ。
前日に、目覚まし時計を6時にセットし、おまけに携帯電話の目覚まし機能も6時5分にセット。
でも気になるのか、朝までに何回か起きてしまいました。。
とりあえず、6時前には起床。
朝食は7時10分からなので、その前にフロントで念のため、電車の時刻を聞いてみました。
「たしか7時55分発だったはず。」とのこと。
事前に調べた出発時刻は、8時40分。
う~ん、念のため早目に行っておこうかな。
(・・・前日の危機一髪?はコリゴリ・・・)
朝食を一番乗りで済ませ、7時30分にホテルを出ました。
日帰りなので、重い荷物は置いて身軽に出発!
噴水のある公園を通って、10分弱でベルゲン駅に到着。
駅の案内所で番号札をとって、係りの人に聞いてみました。
「6月までは7時55分発だけど、今は8時40分発です。」とのこと。
発車まで、あと50分。駅構内を少し探検。
広々とした天井のホーム。
振り返ってみると、「ようこそ、ベルゲンへ」。
切符販売機。
オスロ行きの電車が停まっていました。なかなか綺麗な電車。
もちろん、私の中では「世界の車窓から」のBGMがリフレインしてます。。
乗車するのは、こちらの電車。なかなか年季が入っております。
車両は2種類あったので、新しそうな朱色の車両へ。
全席自由席なので、一番前の車両に乗りました。
車内はこんな様子。
ノルウェー国鉄以外の広告が全くなかったのが、印象的でした。
さみしいような、スッキリしているような。
無駄なものはない!という感じでしょうか?
8時40分、ベルゲン駅を発車。
すぐに車掌さんが検札にきて、降車駅を聞かれました。
しばらく進むと、進行方向左側に、静かな風景が目に飛び込んできました。
しかし、トンネルが多い・・・
綺麗な風景があらわれたかと思うと、すぐにトンネルへ。
トンネルの中で停まることもありました。
私が乗車した1両目は、フランス語(たぶん・・)を話すファミリー。
子供達が大騒ぎ。。。両親もとくに注意しない。
「欧米の人は公共のマナーにうるさい」と勝手に思っていたので、ちょっと意外でした・・・
人それぞれってことかな?
その他の乗客は、英語を話す老夫婦。若いカップルなどなど。
運転席のガラス越しに線路を眺めたり、右左移動して、皆さんアクティブ?でした。
どちらかというと、進行方向左側が景色が良かったかな。
だんたんとフィヨルド地帯へ近づいているからなのか、だんだんと車内が寒くなってきました。
小さい駅も含めて6駅ほど過ぎて、ようやくヴォス駅に到着。
ここで電車を降りました。
次は、バスに乗り換えです。
*** To Be Continued ***
# by luna-green | 2006-11-14 22:58 | 北欧の旅 旅日記